└ フォントレポート[4]
2006年06月29日
街でみかけた書体
「こぶりな」探してた頃見つけたサイトなのですが、その時はしっかり見ていませんでした。最近話題になってたので、よくよく見てみると・・もの凄い書体知識をもったお方だと判明。しかも、写植文字までしっかりレポートしてます。
「ゴナ」、「ゴカール」、「スーボ」・・・未だに街には写植文字が残っているんですね。デザインはじめた頃、写植指定がよくわからず、「ゴナU」と「イナミンE」でごまかしまくってた時代が懐かしい・。しかも「イナミン」は高いからそんなに使わないで!って先輩に怒られたりしながら・・当時は1文字いくらの時代だった。
投稿者それ池: 22:43 |コメント (2) |トラックバック (1)
Font Report 002:こぶりなゴシック
2年ほど前、『デザインの現場』で使用されていた『こぶりなゴシック』を見て一瞬で恋に落ちました。
本文、キャプションで使えるさりげない美しさを持つ数少ない種のこのフォントは、凸版印刷株式会社、有限会社字游工房、大日本スクリーン製造株式会社による3社により生まれた書体です。
当時、凸版にメールして、なんとか売ってくれと頼んだのですが、「販売の予定はありません」ときっちり断られました。たぶん、凸版印刷を使っている雑誌だけのタイアップだったのでしょう。それが、2006年2月10日より販売していたからビックリ!(情報おそっ)悩む必要なし!即買いしました。
投稿者それ池: 01:38 |コメント (0) |トラックバック (0)
2006年02月11日
Font Report 001:Antique Olive
アニメ映画のサイト作った時に出会ったフォント。可愛くて、でも形も美しい。ポップさも兼ね備えたいいフォントだった。
投稿者それ池: 20:11 |コメント (0) |トラックバック (0)
2006年01月15日
埋もれちまった情熱に
このカテゴリーでは、自分が集めたフォントをもう一度見直すコーナーです。
20代前半は1ヶ月に1回はサイトを巡り、フォントをリフレッシュしていったものです。
最近と言えば・・・そんな自分に活をいれるべく、
フォントをもう一度洗い出します!
投稿者それ池: 22:40 |コメント (0) |トラックバック (0)